Jamendo
マイナーなミュージックアプリなのだが、最近のお気に入り。
音楽を発掘すると言うと大袈裟になるが、音楽を探す楽しみがある。
まずミュージックアプリによくあるジャンルメニューがこれだけで、
至ってシンプルなのでジャンルに悩まなくていい。
選曲しないときはいつもLoungeをタップする。
選曲の際はTop 50 Of The Weekからジャケットのデザインとタイトルの雰囲気からチョイス。
アーティストもタイトルも全く知らないが、
Deep blueなんか思わず選んでみたくなる。
再生中はジャケットが表示され、レビューも見れるがフランス語だったりする。
気にいらなければ、次のアーティストにスキップも出来る。
こうして見つけたお気に入りの音楽をiPhoneのスピーカーやイヤホンで聴いても寂しいので、
BluetoothでBoseのアンプへ飛ばして、iPhoneを手元に置きながら選曲などの操作を行なう。
音質もまずまずで快適である。
以下、Jamendoのコンセプト
Jamendoはアーティストを彼らの音楽をプロモートし、公開し、そして対価を得るための新しいモデルです。
Jamendo上では、アーティストはクリエイティブコモンズのライセンスの下で音楽を配信します。簡単に言えば、リスナーが自由に音楽をダウンロードし、リミックスし、共有することをアーティストが許可するということです。それは合意の「得られた一定の権利」であり、新たな世紀にマッチしたものだといえます。
これらの新しいルールは、BitTorrentやeMuleといったP2Pネットワークを利用したデジタル配信という新しいパワフルな手段の利用によって、Jamendoにほぼゼロコストでのアルバムの配信を可能にします。
Jamendoユーザは、アルバムを発見し共有することができますが、またその楽曲のレビューをしたり、フォーラムでディスカッションをすることもできます。もし、お気に入りのアーティストが見つかったら、彼らに寄付をしてサポートすることもできます。
jamendoは、互いに繋がりあう唯一のプラットフォームです。
・アーティストを保護する合法的な枠組み(クリエイティブコモンズライセンスによって)
・全ての人にとって、音楽への無料、シンプル、そしてクイックなアクセス
・アーティストへのダイレクトな寄付の可能性
・テイストや他の基準(たとえば活動場所)による、リスナーの新たなアーティストの発見を助けるiRATEに基づく適応的な音楽推薦システム